この催しは、座間市と福島県須賀川市が友好交流都市を締結したことから記念して初めて行われる行事に、甲冑隊は、来場者の《「お」「も」「て」「な」「し」》のため甲冑を着用して出陣しました。場所は神奈川県最大の相模川河川敷でメインは、約18畳・重さ1トン(柔道100㌔級を10人分)の大凧を大空へ揚げることです。座間市は米国軍の基地があり外国人が多く、甲冑隊は、外国人に大もてで、写真撮影でとても忙しく、昼食は午後1時30分になりました。「おもてなし」は出来たようでした。大凧にあっては、風に恵まれず、なかなか飛ぶことができなかったようです。伊勢原楽天会の蝉凧(72枚)の連凧は、その合間を縫って、大空高く上がり、とても好評のようでした。
- 伊勢原甲冑隊 出陣前の記念撮影
- 座間凧揚げ会場風景
- 大凧準備中
- 楽天会蝉凧の72連凧
- 小山隊員子供さんと記念撮影
- ゆるキャラ、伊勢原市(くるりん)座間市(ざまりん)須賀川市(ボータン)
- 須賀川市と座間市の友好中凧
- 座間消防と座間中学の中凧
- 写真提供1 伊勢原観光協会鍛治氏