2019年」カテゴリーアーカイブ

【 2019/12/1 】甲冑隊の忘年会

12月1日 ( 日 ) 伊勢原温泉のニュー天野屋で、甲冑隊の忘年会を行いました。総勢57名で、新人5名の参加もありました。それはもう芸達者な隊員のこと、DO-KANNバンド・寸劇・手品・アルプホルン等々・水戸黄門まで飛び出し、参加型の忘年会で一人一つは出演して楽しみました。写真を見て頂ければ、楽しさのほどは十分に伝わると思います。

写真提供 清水利一氏

【 2019/11/16 】サポセン フェスタに参加

11月16日 ( 土 ) いせはら市民活動サポートセンターで、サポセン・フェスタが行われました。屋外で「道灌五人の揃踏み」の寸劇を披露しました。私事ですが初舞台だったので、すごく緊張しました。会場では甲冑の着付け体験も行いました。体験者は子供15名と大人3名で合計18名の参加でした。

写真提供 清水利一氏

【 2019/11/13 】横浜港 飛鳥Ⅱ見送り

11月13日 ( 水 ) 17時に出航の飛鳥Ⅱの見送りに、横浜港に行ってきました。市役所のバスで、市の職員 5名と甲冑隊員 28名の参加でした。横浜港大さん橋国際客船ターミナル 屋上から、太鼓・ドラ・法螺貝を打ち鳴らし、鬨の声で盛り上げ、鉄砲班のパフォーマンスも、黄色のペンライトふり「いってらっしゃーい」と見送りました。乗船のお客さんも喜んで手を振り応えてくれました。

写真提供 清水利一氏

【 2019/11/10 】シティプラザに出陣 !!

11月10日 ( 土 ) シティプラザで、いせはら生涯学習ボランティア協会20周年 いせはら市民大学・楽習講座15周年の集いがあり、行ってきました。舞台では小倉恵子さんの歌の応援と「相模五人の武将 揃い踏み」の寸劇で、盛り上げてきました。当日は予定が重なり、2班に分かれての出陣で、まねき ( みえをきる時に使う布の巻物 ) も持ち回りでした。

写真提供 清水利一氏

【 2019/11/10 】手話フェスティバルに出陣 !!

11月10日 ( 土 ) 伊勢原市文化会館大ホールで、神奈川県ろう者のつどい&第35回手話フェスティバルが開催されました。甲冑隊もお招きいただき「相模五人の武将揃い踏み」の寸劇を熱演しました。手話とスクリーンの文字による解説でしたが、参加者からは大変感動したと聞いております。

写真提供 清水利一氏

【 2019/11/9 】日暮里道灌まつりに行ってきました

11月9日 ( 土 ) 日暮里道灌まつりに行ってきました。去年に引き続き2回目の出陣です。 朝6時50分に集合し、 荒川区より準備して頂いたバスで約2時間の行程です。日暮里駅イベント広場で、午前11時と午後2時50分の2回の出陣があり「五人の道灌」の寸劇を熱演しました。また甲冑着付け体験も行いました。子供・大人・外国人合わせて48名に体験をして頂きました。大変好評だったと聞いております。甲冑隊の新人7人も含め42名の参加でした。朝早くから一日、大変お疲れ様でした。

写真提供 清水利一氏

【 2019/10/26 】熱川 石曳き道灌まつり 出陣 !!

10月26日 ( 土 ) 熱川の石曳き道灌まつりに出陣しました。12トンもの石を50メートル、侍大将の掛け声にあわせて、皆で精いっぱい曳きます。甲冑隊は、法螺貝やら拍子木を打ち鳴らして声援を送りました。その前にステージで紹介を受けお客様と写真を撮ったりの交流をしました。最後に花火を見学し、楽しい一日でした。

写真提供 清水利一氏

【 2019/10/6 】道灌まつり 二日目

10月5日 (土)・6日( 日)の二日間、伊勢原道灌まつりが行われました。二日目のパレードには、甲冑を着用して75名・サポート隊で21名、合わせて96名の大編成で堂々の出陣でした。お祭り広場のステージでは「相模五人の武将」の寸劇・小倉 恵子さんの歌・鉄砲班のパフォーマンス・鬨の声で会場を盛り上げました。

写真提供 清水利一氏

【 2019/10/5 】道灌まつり 一日目

10月5日 (土)・6日( 日) 第52回伊勢原道灌まつりが行われました。お祭り広場で、大人用の甲冑を2領・子供用の甲冑を3領を準備して試着体験をしました。大人10人・子供17人に試着していただきました。なによりも印象的だったのは、子供達はもちろんのこと、大人の方々にも大変喜んでもらった事です。

写真提供 清水利一氏

【 2019/10/2・3 】なんと 薪能に出陣 ! !

10月2日( 水 )・3日( 木 )の二日間、大山阿夫利神社火祭薪能に出陣してきました。出発にさいして、神主よりお祓いを受けた後で、松明4本に火をつけて会場を目指して坂道を下ります。「 御神火 」の四隅に点火、火は勢いよく燃え上がり、しばらくの間は神事見守りました。次に能舞台の脇にある「 かがり火 」2ヶ所に点火しました。最後に隊長の掛け声で、鬨の声を上げました。

写真提供 清水利一氏