隊 長・代 表

期生 : 9期生
在住 : 伊勢原市
私は、お城や刀に興味があり又武将の姿には憧れを持っていましたところ、知人より甲冑作りの話を聞き是非、自分でも作って家に飾ってみたいと思い、甲冑教室に通いました。最初は、6ヶ月で出来上がるか心配しましたが、甲冑隊員の協力もあり無事、全て厚紙での甲冑が出来上がりました。今でも完成したときの喜びは忘れません。2011年9月完成し、同年10月の伊勢原観光道灌祭りに初陣しました。その後甲冑隊員となり、このたび評定衆の役員を推薦され、喜んでいます(※今では隊長です!)。現在いろいろなボランティア活動(各種イベント参加)にも参加させて頂き趣味も増え、甲冑を作って良かったと、実感しています。写真は、平成25年に甲冑を作った隊員の妻と孫です。孫がもう少し大きくなったら孫用を作って一緒にお祭りに出たいと思っています。
副隊長

期生 : 5期生
在住 : 伊勢原市
伊勢原手作り甲冑隊の一員として行事に参加し、自分自身も楽しみながら皆様に感動を与え、甲冑隊の発展のために頑張りたいと思います。
よろしくお願いします。

期生 : 13期生
在住 : 伊勢原市
私は、2014年10月伊勢原に引っ越して来て最初に出会ったのが、2015年3月伊勢原手作り甲冑展示会でした。作品を見学し見事に勢揃いした甲冑に感動を受け、厚紙で制作された甲冑と聞き、度肝を抜かされ、どうしても制作してみたくなり、甲冑隊員の丁寧な説明を受け制作教室に入りました。私は器用な方ではなく、制作の途中で、自分の進度に悩みながらも、隊員の親切な指導で、ついに完成出来ました。苦労した分喜びも2倍にも3倍にも感じました。初陣は伊勢原道灌祭りでしたが、観衆の多さにまたびっくりでした。大観衆の前でのパレードでは、手足の運びが右足右手が同時に出たりしていたかもしれません。甲冑隊に入会し、大勢の方との出会いができ、甲冑隊及び隊員の方に大変感謝しています。これからも、機会があればまた出陣して、思い出を多く作り、伊勢原の活性化や、自己の健康維持に頑張って出陣したいと思います。私の甲冑隊以外の趣味はゴルフ、弓道、読書、麻雀などあります。

期生 : 16期生
在住 : 秦野市
元々、戦国時代に興味があり、小田原の五代祭りを観に行ったときに、甲冑の虜になってしまい、伊勢原の手作り甲冑の展示があることを知り、甲冑手作りを申し込みました。最初は、甲冑の部位の名前がわからずに右往左往してしまいました。さらに、塗装後の乾燥が中途半端なために縅 ( 甲冑の部位をつなぐ糸 ) に塗料がついてしまい、苦労しました。最後は指導員の方に手伝ってもらい、何とか完成をし、伊勢原大神宮のパレード、道灌まつりのパレードと参加しました。この反省もあって、次の年も手作り甲冑に参加し、今度は何とか自力で完成させることができました。甲冑隊の隊員の方々はとっても親切で、親身になって指導してくれます。「為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬ也けり」「レッツ、トライ」何か夢中になれることがあると、充実した毎日が過ごせますよ。このホームページをご覧の今の生活に不満の方、今すぐにでも入隊を考えてください。待ってまーす。

期生 : 16期生
在住 : 伊勢原市
令和6年から副隊長および甲冑教室指導員となり、手作りの楽しさ、隊の運営等にますます頑張ってまいります。趣味は、家庭菜園等でストレス発散をしています。
評定衆

期生 : 4期生
在住 : 秦野市
甲冑隊員になって早19年(飽きっぽい私ですが)お世話になっています。甲冑制作は4分割でいろいろなパーツ作りが沢山あり、苦労し最後に紐通しをして、4部門を完成し、工程の終わりは草鞋を作ります。
出来あがったマイ甲冑を見て達成感を感じ、また次のことを考えて‥‥甲冑制作が大好きで、家には10領以上の甲冑を鎧櫃・甲冑収納台に飾っています。展示会には甲冑を替えて出しています。傘寿を過ぎた私ですが、元気なウチハ、ガンバルゾ~

期生 : 4期生
在住 : 伊勢原市
伊勢原手作り甲冑隊は一緒にいて楽しい仲間です。元気パワー全開で活動しているので、頑張ってついていきます。 甲冑隊出陣の折には、応援よろしくお願いします。

期生 : 5期生
在住 : 伊勢原市
あなたの趣味は何ですか? と尋ねられると、決まって40年来の落語好きで、 あっちの寄席、こっちの独演会と、お気に入りの師匠の噺を聞く事ですと答えてきましたが、甲冑隊に入会してからは、子供の頃憧れた真田十勇士の大将幸村に思いを馳せ、戦国ロマンに耽り甲冑作りをすることですと答えています。
多くのお仲間に巡り会えて楽しい時を過ごせる事を嬉しく思っています。最終目標は、“真田赤備え” です。あわてずゆっくり頑張ります。

期生 : 11 期生
在住 : 海老名市
私達夫婦が甲冑隊員になったきっかけは、ある友人の紹介で、展示会を見学に行った時です。素晴らしい作品群に感動した妻が、先ず私に作らせようと、甲冑教室に申込みしたのが始まりです。以後 " 赤糸威黒仏胴 " " 紺糸威黒桶川胴 " さらに " 緋糸威赤総揃え " と 3 領つづけて作製しました。妻が " 前胴 " と " 子供具足 " の 2 領を作りました。現在 甲冑教室で、新人さん達の甲冑作りの、お手伝いをさせて頂だいています。" 道灌まつり "のパレードに一緒に参加出来る事を楽しみにしています。

期生 : 12期生
在住 : 伊勢原市
道灌まつりで行列を見て、気になりつつもなかなか踏ん切りがつかず、2~3年経過。先輩の森内さんに誘っていただき、甲冑教室に通うことにしました。それはそれは時間を要し、何度か心が折れそうな時もありました。でも先輩方のご指導のおかげで、次第に作業が楽しくなり、無事完了。最初の頃は着付けも含め大変な思いをしましたが、最近は少し余裕ができ、お祭りや各地のイベントにも楽しんで参加できるようになってきました。法螺貝班に入り、レベルアップすべく仲間とともに練習に励んでおりますので、うまく吹けた時には拍手をお願いします。今後も出来る範囲で行事に参加し、又、評定衆の任務を全うしたいと考えております。

期生 : 13期生
在住 : 伊勢原市
もともと、子供の頃から侍が好きで、チャンバラをして遊んでいました。小学生の高学年では、おもちゃの刀を差して、登校していたほどです。道灌祭りの甲冑隊の姿を見て、感動を覚えましたが、現職の時には、教室に通うことも出来ず。退職 3 年後、甲冑教室に通い二ヶ月後、癌で三ヶ月入院、その後も入退院のくり返しで、甲冑を完成させることが出来ず、翌年再び甲冑教室に通い、 2 年がかりで完成しました。この間、指導者の方々には大変お世話になりました。これまで、草津・日暮里・横浜港・・・等、数多く出陣させていただき感謝しています。お家では、静かなおとなしい人間で、家族間の憂さ晴らしができませんが、寸劇の侍を演じるときには、家での憂さ晴らしが出来るほど、元気に演じることが出来、幸せ感を味わうことが出来ます。これからも、「伊勢原市のサポーター」として、全力で協力していきます。

期生 : 13期生
在住 : 秦野市
私は5年ほど前に新聞で伊勢原手作り甲冑隊の記事を見て知っていました。2015年3月の甲冑大展示会を見て即甲冑教室に応募しました。型紙の切り取りまではなんとか出来そうかな気がしていましたが、「のり付け」「貼りあわせ」「硬化剤塗り」「色塗り」「内穴あけと」と進んでいく内に完成できるか心配になりました。でも大勢の仲間と和気藹々と制作しながら、甲冑隊員の指導もあり、なんとか道灌祭り初陣に間に合いました。終了式で「手作り甲冑を」身に着けた時の喜びはなんともいえませんでした。道灌祭りのような大きなイベント参加は生まれて初めてのことで緊張し、最後までついていけるか心配でしたが、終わり頃には大変楽しい思い出となりました。2016年も体調を整えて道灌祭りのパレードに参加できたらいいなーと思っています。甲冑隊以外の趣味には、時々海釣りにいています。
21【熊谷 評定衆】14
期生 : 14期生
在住 : 藤沢市
私が甲冑作りに興味を持ったのは、今から10年前(2015)の2月に、新聞記事で手作り甲冑隊の記事と、甲冑を身にまとった隊長の写真を見たことからでした。甲冑教室の募集の記事もあり、すぐに申し込みました。
座学で作り方を学び、作業は次の教室までに各自が家で行ってくる、という進め方で、制作のためのいろいろな小道具も取り揃えました。ポンチで孔開けをするたびに大きな音がするので、妻から「うるさい!」と苦情を貰いました(笑)
その妻の西陣織の着物や帯を譲り受け、ミシンを借り、自分自身の手で保護衣を縫い上げ、「甲冑ついに完成!」
毎年10月の「道灌まつり」の武者行列に参加しています。

期生 : 19期生
在住 : 中郡大磯町
甲冑を着て湘南マラソン完走!!
長年の夢だった年金生活。ハッピーリタイアのために始めたのが手作り甲冑。飽きっぽく、いい加減な 私にできるのか、不安もあったが無事完成。ダイソーのPP板と紐でプラ製甲冑も完成。これを着て「湘南マラソン」も見事完走(10㌔コースやけどね)!!
組織を盛り上げるのは「若者、バカ者、よそ者」の思いで頑張りたい。
会 計

期生 : 13期生
在住 : 伊勢原市
私は、2014年10月伊勢原に引っ越して来て最初に出会ったのが、2015年3月伊勢原手作り甲冑展示会でした。作品を見学し見事に勢揃いした甲冑に感動を受け、厚紙で制作された甲冑と聞き、度肝を抜かされ、どうしても制作してみたくなり、甲冑隊員の丁寧な説明を受け制作教室に入りました。私は器用な方ではなく、制作の途中で、自分の進度に悩みながらも、隊員の親切な指導で、ついに完成出来ました。苦労した分喜びも2倍にも3倍にも感じました。初陣は伊勢原道灌祭りでしたが、観衆の多さにまたびっくりでした。大観衆の前でのパレードでは、手足の運びが右足右手が同時に出たりしていたかもしれません。甲冑隊に入会し、大勢の方との出会いができ、甲冑隊及び隊員の方に大変感謝しています。これからも、機会があればまた出陣して、思い出を多く作り、伊勢原の活性化や、自己の健康維持に頑張って出陣したいと思います。私の甲冑隊以外の趣味はゴルフ、弓道、読書、麻雀などあります。
事務局

期生 : 0期生
在住 : 伊勢原市
甲冑教室のインストラクターをしながら、甲冑隊の事務局長として年間30数回のイベントに出陣しています。隊員は、賛助会員を含め、男性70名と女性28名計98名(内13組の夫婦)、そして平均年齢は男性70歳、女性66歳と元気な仲間達で構成しています。私共夫婦も仲良く喧嘩しながらも有意義な人生を送っています。
皆様も、すべて厚紙(厚さ約1ミリ)を利用しての甲冑を作って道灌祭りに参加してみませんか。(隊員数はH26・4.1現在)

期生 : 1期生
在住 : 伊勢原市
現在、伊勢原市で観光ボランティアガイドと甲冑隊を掛け持ちしています。 甲冑隊での初陣の頃は、恥ずかしくて下を向いて歩いていたために「落武者」状態でしたが、今や楽しく完全にはまっています。2013年12月東日本被災地、ふる里宮城県山元町へ復興祈願として、「伊達政宗の甲冑1領」(一式)を、寄贈しましたところ大変喜ばれました。山元町へお出かけの際は防災交流センター(愛称 : つばめの杜ひだまりホールド)に展示してありますので、ご覧ください。全て厚紙を利用して製作したものです。
これからの人生、甲冑を着ていろいろなイベントに参加して、 日本が元気になれるように頑張りたいと思います。 又平成18年ロンドンで剣道を指導している知人へも、甲冑隊を代表して、隊員製作の甲冑2領を届け、甲冑を着用して色々なイベントに参加して頂いています。 いつの日か、甲冑隊で外国のイベントに参加出来たらいいなーと思っています。又2014年4月から事務局の手助けをさせていただくことになりました。よろしくお願いいたします。【写真は、2012年5月宮城県山元町(私の実家のある地区)へ震災後の「心の慰問団」として訪問時のものです。私は、女性隊の左から2人目です】

期生 : 6 期生
在住 : 秦野市
私は厚紙で作る鎧・兜を作りはじめて11 年。只今は女の子の前鎧を製作中で、出来上がりが楽しみ。
石山寺にて、模擬 十二単着装体験
さまざまな色が重ねられた雅やかな衣装に身を包めば、気分は王朝絵巻の登場人物! 肩にかかる重みも、当時の女性たちの暮らしを想像させてくれます。
会計監査
顧問

期生 : 1期生
在住 : 伊勢原市
我甲冑隊も結成後、2015年4月で10年になりました。2010月についに 隊員は総勢104名(含む賛助会員)に煮入りました。 道灌まつりを甲冑武者で一杯にしたいという地域デビューの夢がほぼ達成されました。
支持して頂いた伊勢原市行政と観光ボラ・生涯学習・観ボラ・小田原青年会議所の皆様に心から感謝申し上げたい。
我輩も5回、先発の責を果たし、中継ぎの山口副隊長に隊長を委譲し、 現在顧問会員として留任する事と相成った。 先般の総会で、従来の拡大路線から充実路線への転換を提唱、 シニアの体力に配慮し出陣を原則、月1回とし隊員が喜んで参加、 満足感や充実感を味わい、行事を皆で楽しむ事を重点としたい。
イャー 結構・ケッコウな事でござる。

期生 : 1期生
在住 : 伊勢原市
私は、1998年定年退職し、いつの間にか古希も過ぎました。 現役時代より、趣味で野菜作り、柔道 (少年指導)、ゴルフなどを45年以上継続しています。 定年後新たにボランティア活動として、いせはら観光ボランティアガイド&ウォーク協会に入会し、いせはらの歴史・文化・自然の良さをPRしながら案内を楽しんでいます。 更に、いせはら手作り甲冑隊員として太田道灌まつりの行列に参加、沿道のお客様から熱い声援を受け、 感動・スタ一気取りで孫2人に甲冑を着せて家族総出で祭りを楽しんでいます。現在は甲冑隊隊長を任されています。甲冑隊が着用している甲冑は、『厚紙』を利用し、自分で製作したものです。 皆さんも甲冑を作り、着て一緒に道灌祭りへ参加してみませんか。又どうしても、製作の時間が取れなく、道灌まつりに出席したい方は、有料ですが6領の貸し出し用もあります。平成2 8年は、3 月11 日から13 日、伊勢原市中央公民館で甲冑の展示会を予定しています。 興味のある方は、ホームページ「お問い合わせ」欄へ投稿下さい。担当のものが対応いたします。

期生 : 0期生
在住 : 伊勢原市
『伊勢原を どげんか せんといかん!』
私は、戦国武将に興味があり、平成12年一人で小田原市の甲冑作りに参加、次に私以下5名が小田原の甲冑作りに挑戦しました。当時わが市は財政圧迫、それで私達は金をかけずに町興しをしようと、その後その5名で伊勢原甲冑作りを平成15年発足させたのです。今では、その手作り甲冑で市内外のイベントに参加、大好評を得ています。大言壮語していたら、お前は法螺貝係が相応しいという事になりました。今は法螺貝(ほら)を吹きながら市の活性化に少しでも協力をしようと頑張っています。皆さん、手作り甲冑は、出来るか出来ないかで無く、やる気があるか、ないかです。本物の決心は行動が伴います。自分の手作り甲冑を着て、イベントに参加して楽しい仲間と今までと違う人生を体験しませんか。

期生 : 5期生
在住 : 秦野市
偉大なる室町時代の文武の武将『太田道灌』に思いを寄せる多くの仲間と、しっかり手を結んで、武者行列を始め、愉快な寸劇、 心のボランティアに出陣し、伊勢原手作り甲冑隊の発展に妻と共に頑張ってまいります。
相談役