このお祭りは、秦野市鶴巻南2丁目21番地にある、落幡(おちはた)神社で10時30分から14時30分の間に行われます。主催は鶴巻第一自治会で、2016年で13回になります。伊勢原甲冑隊会員には、秦野在住者も多く、我が甲冑隊副隊長の斎藤氏とその奥様の依頼で、自治会副会長もやっておられ、甲冑隊で何かお祭りを盛り上げてもらえないかと相談を受け、「何とかせないかん」と初陣となりました。甲冑隊は、サポーターを含め17名参加し、寸劇「相模5人の武将」で出陣しました。お祭りでは、甲冑隊の寸劇のほか、韓国舞踊、大道芸、若衆囃子(太鼓連)、餅つき大会、出店、子供会ゲーム等、盛りだくさんの催しがありました。落幡神社は、地名は古く、明治7年創建、昭和30年に中郡大根村が秦野市へ編入、その際落幡地区が、鶴巻に改名されたとのことです。主祭神は、由緒ある、大国主命・橘姫命(ネットで「落幡神社」で検索すると色々と詳しく説明が載っています。)(写真提供清水隊員)