神奈川県伊勢原市が申請した「江戸庶民の信仰と行楽の地-巨大な「木(き)太刀(だち)」を担いで『大山詣(おおやままいり)』が平成28年4月、日本遺産に認定され、7月1日岐阜県長良川国際会議場で認定証交付式が行われました。伊勢原手作り甲冑隊は、伊勢原市観光ボランティア会員、その他協力者の総勢27名で、犬山城(愛知県犬山市)の見学研修をかねて、日本遺産認定式会場の「伊勢原市の認定「観光ブース」を盛り上げるため出陣。甲冑隊は甲冑を装着し応援参加しました。甲冑隊が大勢ブースの前に勢ぞろいしたため他県の展示ブースに迷惑をかけていたようです。往路のバスの中では城に詳しい関隊員が「天守閣がある国宝指定の5城(犬山城、姫路城、松本城、彦根城、松江城)」や現存天守閣がある12城(前記国宝指定の城の他、弘前城、丸岡上、丸亀城、高知城、松山城、備中松山城、宇和島城)などのについて講義を受け、さらに、甲冑隊篠原相談役(前隊長)からも、織田信長について予定の時間が足りないくらいの講義を受け有意義なバス旅行でした。(写真提供、伊勢原市役所、観ボラ松本さん、種村隊員、阿部隊員) 最上段2枚写真9月14日追加更新しました。
なお、グーグルインターネットで「日本遺産サミットin岐阜」を検索し、文部科学省のホームページ【全37件の「日本遺産」関係者が岐阜に集合】のタイトルを開くと、動画と最下部に写真が掲載されています。他のインターネット検索でも前記タイトルを探して閲覧できます.