隊員の山本副隊長が熊本県八代市出身で8月15日法事で帰省に合わせ、甲冑隊員の心暖かい義援金が集まり、八代市長へ手渡しました。八代市は熊本県第2の市で、市役所の天井等が崩落し、使用できなくなりました。幸いにも市庁舎以外心配していたより、被害はありませんでした。市長以下職員は、市庁舎建て替えまで、市内の支所に分散し勤務している状態でした。また山本副隊長の実家は、屋根の一部が損壊したのみで、大事に至りませんでした。震災から4か月、熊本県内、特に地震中心地「益城町」は、被災のままの建物が沢山残っていました。震災からの復興はまだまだ時間が必要と感じました。さらに市長は、中学同級生の中に従姉さんがいて連絡を密にとることができました。同級生には大変お世話になりました。ホームページご覧の方で、熊本震災募金等の機会がありましたら、募金よろしくご協力お願い致します。(写真は山本副隊長提供)