「いせはら文化・芸術めぐり」は、今年はじめて企画されたスタンプラリー付きの市内31ヵ所の会場巡りとして、 10/1~31までの期間で開催されました。
伊勢原手作り甲冑隊では、3領の甲冑を西富岡の古民家・小沢家の20畳大広間をお借りして展示しました。 築128年を経た当時の建築技術の粋が集まった家屋と周りの門と塀は、有形文化財に登録され、 立派に引き継がれております。このような雰囲気の中で戦国の武将が生きるために身に着けた 「鎧・兜」とのコラポレーションは、現代から戦国時代へと一瞬タイムスリップの感がありました。