⑦【2015/3/29】(7)「大河ドラマに太田道灌を」関八州道灌の集い開催

3月29日午後1時30分から、伊勢原市のシティプラザにおいて室町戦国時代に太田道灌公が立ち寄った関八州の関係者神奈川県外30人、その他100人が一同に集まり、太田道灌公について語り合い、地域活性化を共有することを確認しました。関八州とは、戦国時代、相模(さがみ)の国、武蔵(むさし)の国、安房(あわ)の国、上総(かずさ)の国、下総(しもうさ)の国、常陸(ひたち)の国、上野(こうずけ)の国、下野(しもつけ)の国の8カ国、現在の神奈川県、東京都、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県、埼玉県、です。これを関八州といい、この地で太田道灌が活躍したと言われている関八州の.関係者が、伊勢原市に集まり、道灌公を偲ぶとともに、大河ドラマに推挙しようと実行委員も出来ました。伊勢原手作り甲冑隊は、この集いで寸劇、「道灌五人衆」を熱演。また太田道灌第18代子孫、大田資曉(すけあき)氏の講演を聞き、歴史について知る良い機会を得ることが出来ました。更に全国の太田道灌ファンの皆様の署名をお待ちしています。書類を添付しています。ファックスでご参加頂ければ幸です。【詳しいお問い合せは、太田道灌を大河ドラマに推進実行委員会0463-95-0807(ファックスOK)まで】(写真提供清水隊員、観ボラ松本さん)署名用紙挿入しました。伊勢原市で、署名1万名突破しました。まだまだ足りません。よろしくお願いいたします。